社内でのGoogle広告運用に限界を感じたらやるべきこと

コストを下げながら効率的にウェブ広告で売上アップを目指したい企業のウェブ広告担当者さまは悩みを抱え込みがち。放り出す前にやれることがあります。

Google広告は誰でも開設できる。でも運用は難しい!

デジタルマーケティングの時代といわれて久しい昨今。しかしこれまで取り組んできたアナログな集客ツールを卒業し、いきなり「いざウェブで集客しよう!」と言っても難しいのが実状。実際に私たちのところにも「ウェブ広告やSNSマーケティングをやりたくて、実際に自社内で開始してもうまくいかない」「アカウントを開設して広告を回し始めたのはいいが、効果測定や改善方法がよくわからない」といった悩みが多く寄せられます。

先日、Voice4uにコンサルティングと広告運用を発注してくださった企業担当者さまは、前任からGoogle広告を引き継いだものの、独学でやれると思っていたが管理画面と格闘すればするほど要領がわからず、他の業務にも追われる中で「これはプロに任せた方が効率的だし、コストも下げられるのでは?」と思うに至ったとのことでした。

現在の悩み、課題、目標、予算は?最適な形にチューンナップ

広告運用のご相談が弊社にきた時は、すぐに契約するわけではなく、次のようなプロセスを経た上で、その企業に合った内容でコンサルおよび運用支援をスタートします。

  ・現在の担当者の悩み、スキル、会社の課題
  ・ウェブ広告をどこまで取り組んでいるのか、将来的にどこまで取り組みたいのか
  ・ウェブ広告の施策がその会社に向いているのか、素地があるのか
  ・目指したいゴールと、かけられる予算

これらをお聞きした上で、その会社の「身の丈に合った」方法と予算をこちらで考え、ご提案します。いきなり大きな予算をかけてアナログからデジタルへと広告費の割合をシフトさせることは難しい、と私たちも理解しています。そこで、現状の予算内でお引き受けし、実際に効果を感じていただけたら、より多くの広告費を投じていただくようにリスクの少ない形で進めていきましょう、といったお話をする場合もあります。

試行錯誤しても時間が経つばかり。それならいっそのこと「餅は餅屋」へ!

実際、プロの私たちにとっても、設定すべき項目が多く日々のチューニングが必要なGoogle広告は、SNS広告よりも難易度が高いと実感しています。また、一度、スキルを獲得したからといって安泰というわけではなく、日々刻々と変化するGoogle側のサービス状況をチェックし、トレンドに対応することが必要になってきます。Googleはアメリカの会社ですので当然、英語によるリリース情報の方が発信速度の速さや内容の充実度は優っています。シリコンバレーに会社があり、Googleパートナー資格を持つ弊社は、日々、業界の動向をチェックしていますので、安心してお任せいただけます。

「一度、ウェブ広告のプロに相談してみようかな」と思われた企業の経営者さま、ご担当者さまは以下のページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

Voice4uでは、ウェブ広告で自社サイトにお客様を呼び込み、サービスの利用拡大や売上アップにつなげたい企業をサポートしています。最近では、Google広告を社内で運用するのが難しいとお考えの企業担当者さまの片腕としてお手伝いする案件が増えてきました。

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コストがかかる在米の支店・支社業務をデジタルで効率化するには?

Voice4u株式会社は、シリコンバレーでVoice4uアプリの開発と運用を行なう Spectrum Visions Global, Inc. の創業者が「日本とシリコンバレーをつなぐ架け橋になりたい」という思いで設立した日本法人です。設立から一年が経ち、デジタルマーケティングあるいはデジタルトランスフォーメーションの分野で、日本企業のサポートをさせていただく機会が増えています。今日はその一つ、日本企業のシリコンバレー支社の業務効率化や米国進出に向けた調査などについて、事例をお伝えします。

アメリカに支社(支店)を設立したが、費用対効果が得られないジレンマ

日本企業の経営者からよくお聞きする課題の一つが「アメリカに支社(支店)を設立したが、費用対効果が得られていない」「米国市場調査をしたいがスタッフを送り込むにも手探りなので資金的にも人材的にも難しい」というものです。

バブル期を契機に、数多くの日本企業がシリコンバレーに駐在員を派遣し、現在も支社や支店があり、日本人駐在員が活動されています。しかしコストに見合った効果が得られている企業は、ごくわずかであるように見受けられます。

アメリカに派遣されたものの、初めての土地で慣れずに英語で暮らすのが精一杯、家族を伴った場合は、生活のセットアップであっという間に半年や一年が過ぎてしまい、オフィスに通ってPCに向かい、ネットでリサーチをしたり、日本から出張してきたスタッフを迎えるといった業務だけで過ぎてしまうケースも多いようです。企業にとっては、駐在員の給与だけでなく保険、家賃、車代など様々なコストがのしかかってきます。さらに現在、シリコンバレーは未曾有のオフィス家賃高騰が続いています(そろそろピークだという説もありますが)。

デジタルの力でコストカットやアウトソーシングは容易に

デジタルトランスフォーメーション(DX)が謳われ、様々な業務がオンラインで遂行できるようになった今、このような旧態然とした駐在システムに見切りをつけようとしている経営者が増えています。例えば、アメリカ市場進出を検討する日本企業のオファーにより市場調査をおこない、約一ヶ月という短期間で密度の濃いレポートと提案書を提出させていただき、満足いただきました。おそらく日本人スタッフを派遣して調査を行ったり、大手のアメリカ系のコンサル会社に依頼した場合の費用の1/3以下でご提供できたはずです。

Voice4u株式会社では、シリコンバレーのビジネスに精通するスタッフが、デジタルを活用した低コストな支援方法でアメリカでの事業のサポートを行っています。ご提供する内容は下記の通りです。

  • シリコンバレー支社の設立支援(デジタルを活用した低コストなオフィス運用)
  • 支社のクロージングあるいは効率化を目的としたダウンサイジング
  • 海外業務の代行(現地法人とのやりとり、交渉など)
  • 出張サポート(展示会、ホテル宿泊、会議のセットアップなど)
  • 米国市場調査(分野を問わず対応)

興味のある企業の経営者さま、ご担当者さまは以下のお問い合わせページあるいはEメール( core@sv4u.net )でお気軽にお問い合わせください。

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